赤い糸で記念日を表現しました|鍛造の結婚指輪

重ねるとハートの鍛造の結婚指輪

お客様のこだわり

ピンクゴールドで赤い糸を表現

指輪を重ねつとハートが浮き出て来る

赤い糸は記念日も意味している

結婚指輪の着用

お客様の声

カジュアル過ぎず、結婚指輪らしい指輪を探していました。どことなく和を感じる糸のコンビネーションに惹かれました。

デザインに、ふたりだけのテーマを入れることができて、とても愛着が湧きます。

糸のコンビネーション

ベースの素材はプラチナと決めていましたが、糸の部分はサンプルを見て、柔らかな色味のピンクゴールドに決めました。手に馴染む自然な色味が好みです。

糸の部分で、指輪を重ねた時に何かできたらと思いました。デザインを一緒に考えていただき、今回の模様になりました。

重ねるとハートの鍛造の結婚指輪

重ねるとハート

ふたりの結婚指輪を重ねるとハートになるデザインがお気に入りです。一つで見た時にも斜めの糸が好みだったので、どちらも叶えることができました。

重ねるとハートの鍛造の結婚指輪

糸は記念日も意味している

ふたりの記念日が10月20日だったので、糸を1本と2本にしました。

ふたりの希望だった、カジュアル過ぎず結婚指輪らしい指輪も、世界に一つだけのオリジナルも叶いました。

重ねるとハートの鍛造の結婚指輪

職人のこだわり

糸の細さ

糸の立体感

ハートの表現

糸コンビネーションの寸法

糸コンビネーションは細過ぎず太過ぎずにこだわります。細すぎるとデザインのインパクトに欠けます。太すぎると引っかかりが気になるのと、デザインに締まりがなくなります。

作り上げる模様に合わせて、絶妙な寸法でお作りすることを心がけています。

リングドーム

糸の立体感

糸の立体感を作るために、仕上げも方法も重要になってきます。

おふたりの結婚指輪はベースがプラチナ、糸がピンクゴールドのため、どちらも鏡面仕上げにすると、色味の違いがハッキリしなくなります。そこで、ピンクゴールドを粗めのつや消しで仕上げています。

糸の始まりと終わりも重要です。自然に始まり、自然に終わるように作ります。

ハートの表現

柔らかなハートにするために、カチッとした直線ではなく、柔らかな直線で表現しています。

細かなこだわりですが、パッと見の印象が変わります。

リングドーム