サイズ差がデザインになる｜鍛造の結婚指輪

結婚指輪はシンプルなデザインを希望される方が非常に多いです。その中でも、こう丸リングと呼ばれる、丸みのあるデザインが最も人気です。

錬士では、こう丸リングにも複数バリエーションを用意していて、その中でも最も人気があるのがマーキスこう丸リングです。

マイナスの美学を追求して生まれたマーキスこう丸は、断面図が目の形（アーモンド型）をしていて、柔らかな丸みと、シャープな側面が印象的なデザインです。

とてもつけ心地がよく、しっかりした厚みでお作りしてもボテっとならない魅力があります。

通常のこう丸リングと比べ、しっかりした強度はそのままに、重量が少し軽くなるので、価格もお安くなりおすすめです。

ヘアライン仕上げは程よいマット感が魅力です。一定の方向に、髪の毛のような細い線を施し仕上げていきます。

落ち着いた雰囲気に仕上がるので、大人っぽい印象のデザインになります。

線が綺麗に見えるように仕上げるのは、職人の技術が不可欠です。斜めになったり、線の長さがまばらだと、ヘアラインがバラバラに見えてしまいます。美しく見えるように、丁寧に作り込むことが大事です。

ダイヤモンドセッティングは、指輪の高さからダイヤモンドが出っ張ってはいけません。引っかかりの原因になってしまします。

指輪の流れに合わせてセットしていきます。

指輪の幅と厚みと、ダイヤモンドの幅と厚みとがあるので、その中で最適なサイズを厳選します。

少し大きめのダイヤモンドを留めることで、華やかな印象が増します。