それぞれのカラーを大切にしたコンビネーションリング｜鍛造の結婚指輪

もちろん出来上がりは希望していた通りの出来で大満足です！

マーキス型(リングの断面が瞳の形)というオススメの型にしたところ、付け心地も良く大変気に入っております。

ありがとうございました。

指輪はオススメだという「マーキス型」という形にしてもらいました。

とても着け心地が良く、普段アクセサリーをつけない私でもストレスなく身につけていられます。

内側をピンクゴールドのマット加工にしたのですが、外側にふわっと自然な感じに馴染んでとても綺麗に仕上げていただきました。

ありがとうございます。

おふたりの結婚指輪はシンプルなこう丸リングです。

こう丸の中でも錬士でおすすめのマーキス型なので、 横から見たときの形が特徴的で、つけ心地もとても良く、全く同じ形の指輪が世の中にほとんどないというのがポイントです。

それぞれコンビネーションにして、色味にもこだわられたのがおふたりの個性です。

男性の指輪は、プラチナとホワイトゴールドの組み合わせ。

「ハッキリとわかるほどに色味の違いがない」というのがポイントで、絶妙な違いが個性を引き立たせています。プラチナ部分は鏡面仕上げで、ホワイトゴールドはヴィンテージ仕上げで、色味だけでなく仕上げでも組み合わせを楽しんでいます。

プラチナとホワイトゴールドの境目は斜めに分けていますが、斜めの角度や長さでデザインのセンスが出てきます。短すぎず長すぎず、指輪の幅、サイズに対して最も美しく見える角度でお作りしています。

女性の指輪は外側がプラチナで、内側がピンクゴールドの内外コンビネーションです。

仕上げは外側が鏡面で、内側がつや消し（ホーニング）になっています。つや消し加工を施すと色味がハッキリするため、ピンクゴールドがよりくっきりします。

内側をホーニング仕上げにすることによって、触り心地がサラサラするようになります。そのため、指通りがより良くなります。関節がしっかりある指のタイプの方にはおすすめの仕上げ方法です。内側だけつや消しにするので、身に着けた時のデザインには関わらないのもポイントです。