幅5mmの槌目リング|鍛造リング

幅5mmの槌目ピンクゴールドリング

お客様のこだわり

しっかり幅広

職人の手作りらしさの槌目模様

幅広でも違和感のないつけ心地

幅5mmの槌目ピンクゴールドリング

お客様の声

朝の明るい太陽の元、作っていただいた指輪を身に着けたら本当に指輪も自分の手もきれいに見えてうれしかったです。

サイズもぴったりで、はめ心地も良く気に入っています。

家族はみんな笑っていました

自分だけ結婚指輪を作り直すことになって、家族には「それって、ただのファッションリングでしょ?」と言われていましたが、

「これからこれを結婚指輪にするわ。」って言って実物を見せたら、ファッションリングなんてものじゃないってわかったようです。

家族はみんな笑っていました。

これからずっとつけていきますね。ありがとうございました。

幅5mmの槌目ピンクゴールドリング

職人のこだわり

幅広リングのバランス

槌目の打ち方

なめらかなつけ心地

幅5mmの槌目ピンクゴールドリング

幅広リングのバランス

幅広リングの場合は、幅に比例して厚みも大きく作る必要があります。

厚みを変えずに幅だけ広くしてしまうと、幅が広くなるほどに薄く感じるようになります。厚みが薄い指輪は、つけ心地にこだわれなくなることや、貧疎に見えてしまうなどのデメリットがあります。

厚みは幅だけでなく、指輪のサイズにも関係していきます。同じ厚みでサイズだけを大きくしていくと、同じくどんどん薄く見えていきます。

指輪のデザイン、幅、サイズに応じて、全体のバランスを作る必要があります。

槌目模様リングを作る

槌目の打ち方

槌目模様を作るときに考えるのが、中途半端に隙間を作ってはいけないということです。バランスの良い隙間の埋め方を考えます。

槌目模様は味わい深いデザインですが、加減を間違えるとボコボコして気持ち悪い模様になってしまいます。

一打して全体を見て、一打して全体を見ての繰り返しです。

なめらかなつけ心地

幅広の指輪は、細身の指輪に比べ身につけた時の圧迫感があります。そこで、しっかり指馴染みのことを考えて作る必要があります。

大切なのは、指輪の内側をしっかり丸く作ることです。

そのために、薄い寸法で作らないことです。薄い寸法では、内側の丸みを作ることに限界があるからです。

指輪のバランスとは、見た目の美しさだけでなく、つけ心地のことも考えて作られる形です。